2008年04月08日
おばあちゃんのおこづかい
子供のマネー教育の一番の敵は、おばあちゃんのお小遣いかもしれません。
何もしなくてもお金を得ることができると、何もしなくなりますよね・・・^^;(大人でも一緒ですか?)
だから理由もなくお金を与える行為は、生きる術を奪っていることに繋がると思います。
だからお金持ちほど、お金の教育に熱心なのかもしれませんね!
ロバート・キヨサキ氏の著作に登場する「金持ち父さん」は、その典型かもしれません。
先週は、渡邉美樹(ワタミ㈱CEO)著の「父と子の約束」を読んだのですが
この中で渡邉氏もやはり、金銭教育に最も神経を使ったと書いています。
莫大な資産を残すことができても、「生き方」を教えてあげなければ幸せには生きていけない。
その生き方の中で「お金に関する教育」はとても重要なことですよね。
だから、おじいちゃん、おばあちゃんの「おこづかい」にも理由が無いといけません!



何もしなくてもお金を得ることができると、何もしなくなりますよね・・・^^;(大人でも一緒ですか?)
だから理由もなくお金を与える行為は、生きる術を奪っていることに繋がると思います。
だからお金持ちほど、お金の教育に熱心なのかもしれませんね!
ロバート・キヨサキ氏の著作に登場する「金持ち父さん」は、その典型かもしれません。
先週は、渡邉美樹(ワタミ㈱CEO)著の「父と子の約束」を読んだのですが
この中で渡邉氏もやはり、金銭教育に最も神経を使ったと書いています。
莫大な資産を残すことができても、「生き方」を教えてあげなければ幸せには生きていけない。
その生き方の中で「お金に関する教育」はとても重要なことですよね。
だから、おじいちゃん、おばあちゃんの「おこづかい」にも理由が無いといけません!



そこで少し考えて、おじいちゃん、おばあちゃんにお願いをしてみました。
ただ止めてくれと言うのは子供にもかわいそうですしね!(私は貰ってましたから・・・)
だから「おこづかい」をあげる時には、子供たちにお礼を言って欲しいと頼んでみました。
つまり「おこづかいをあげる理由」を伝えて欲しいのです。
「会いに来てくれて、ありがとう。」「やさしくしてくれて、ありがとう。」「元気にしてくれて、ありがとう。」
これで子供たちに「人の喜びに貢献すること」が、仕事の中でとても重要であることを学んでもらえれば
将来、いい仕事ができる大人になるのではないでしょうか?
私はお金が貢献の証だと思っていますので
我が子が将来、人の喜びにたくさん貢献し、たくさんの「ありがとう」と「貢献の証」を
得ることができるようになっていれば、おじいちゃんおばあちゃんのお小遣いに
とても大きな意味が生まれてきますからね。
勿論、おじいちゃんとおばあちゃんは、快くOKしてくれましたよ~
ではでは~ 『^¥^』 また明日!
ただ止めてくれと言うのは子供にもかわいそうですしね!(私は貰ってましたから・・・)
だから「おこづかい」をあげる時には、子供たちにお礼を言って欲しいと頼んでみました。
つまり「おこづかいをあげる理由」を伝えて欲しいのです。
「会いに来てくれて、ありがとう。」「やさしくしてくれて、ありがとう。」「元気にしてくれて、ありがとう。」
これで子供たちに「人の喜びに貢献すること」が、仕事の中でとても重要であることを学んでもらえれば
将来、いい仕事ができる大人になるのではないでしょうか?
私はお金が貢献の証だと思っていますので
我が子が将来、人の喜びにたくさん貢献し、たくさんの「ありがとう」と「貢献の証」を
得ることができるようになっていれば、おじいちゃんおばあちゃんのお小遣いに
とても大きな意味が生まれてきますからね。
勿論、おじいちゃんとおばあちゃんは、快くOKしてくれましたよ~
ではでは~ 『^¥^』 また明日!

Posted by kurohey at 09:57│Comments(0)
│子供のマネー教育
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