2008年10月07日

感情に支配された市場

今日も株価は随分と下落しているようです。

何でだと思いますか?
今日株式を売った人は、どうしてこの株を売ったのだろうか?
投資を考えていたのに、今日買うのを躊躇した人は、なぜ躊躇したんでしょうか?

答えは、『まだ下がるかも知れない。』 と思ったからでしょう。
理由がいろいろとある人は良いのですが、明確な答えが無い人は
感情に支配されているのではないでしょうか?

投資において感情は、多くの間違いを起こしてきました。
下落時に売却して多くの方が売却損を出してしまい
上昇時の利益確定で、多くの方が小さな利益のために大きな収益を逃してきたはずです。
先月末に米国で総合金融安定化法案が否決された時に衝撃的な下落を記録しました。
それなのに
↓↓↓

翌週の法案成立を見込んだ上昇は半分にも満たない程度。
おまけにその後も下落を続けているのが現在の市場です。
金融安定化法案が否決された時に下落したのは、この法案がそれなりの評価を
受けたことの証のはずなのに・・・

おかしいと思いませんか?
市場が理論ではなく、感情に支配されている証拠ですよね。
感情に支配されている市場は、時に大きなダメージを引き起こしますが
その後には、いつもお詫びのように大きなプレゼントを運んできてくれます。
でも感情に支配されている投資家は、いつもこのプレゼントを貰い損ねてしまいます。

市場のことを『Mr.マーケット』と呼んだ人がいました。
この『Mr.マーケット』は、『良い時にだけ近寄ってくる投資家』が大嫌いなのです。
つまり感情に支配された投資家が大嫌いなのです。
あなたもプレゼントが欲しいのであれば、この『Mr.マーケット』と仲良くしてくださいね。
方法は簡単です。

いつも一緒にいてあげればよいのです。

ダメージを受けた時にこそ、そっと手を差し出してあげてください。

あなたもきっと仲良くなれるはずです。

ただ少し時間が掛かるかもしれませんので、ゆとりを持って接してくださいね。

いつになるかは分かりませんが、あなたに素敵なプレゼントが届くはずです。
だから、経済の扉はいつでも開けておいてくださいね。
あなたが感情に支配されず、市場から逃げないで待っていれば
『Mr.マーケット』は、いつでもあなたを訪ねることができますから。
だから市場から逃げずに仲良くしてくださいね。
市場のリスクはあなたのリスクでもあり、市場を守ることがあなたの資産を守ることになるのですから。
ではでは~ 『^¥^』 スマイル

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