マネードクターの無知ほど怖いものはない

こんにちは、マネードクターの黒瀬英夫です。

銀行にお金を預けると言うことは、たんに保管するだけでなく、銀行の行いに賛同し、銀行の行いに手を貸すことにもなります。

あなたの意思に反していなければいいのですが、あなたの意志は東電の支援で問題ないですか？

あなたの経済への参加方法は、労働だけではありません。

もし、あなたが反原発なら、東電の原発廃止に反対した株主企業との関わり方を考え直すことも意味を持ちます。

他にも消費者としてオーガニックを選択すれば、無農薬の栽培が増え、自然循環境も良くなるのです。

銀行が大きな役割を持っているのは確かです。電力会社も大きな存在です。

でも、
本当に一番大きな存在は、私たち消費者なんですよ。

あなたの意思を示しましょう。

銀行に預けてからの「あなたのお金の動き」も考えてみましょうね。預金をした後のお金の動きを知ると、自分の意思で動かしたくなると思いますよ。

そうなると投資と言う選択がでてきます。企業の活動に目が届くようになると、消費も変わってくるでしょう。

これで世の中が変わり始めます。

あなたは「あなたの意思が持つ可能性」に気付いていないだけ。あなたの意思は、大いなる可能性を持っていると信じて、お金を動かしてみましょう。

菅どうした？とか言ってるよりも、少しは良くなると思うよ。

ではでは～　『＾￥＾』