2011年06月24日
家計の違いをもたらす知識
こんにちは、マネードクター黒瀬英夫です。
今日は家を買う時の金利の違いがもたらす違いを見てみましょう!
とは言っても、住宅ローンの金利による違いではなく、購入資金をためる段階での運用金利の違いがどれくらいの違いをもたらすのかを見てみましょうね。
例えは、10年後の住宅購入資金をためる!
夢のマイホームを購入するために今から毎月5万円、ボーナスからは夏冬それぞれ30万円ずつ貯めていくとしましょう。
金利0.3%の1年複利運用の場合、10年後の貯蓄残高は約1220万円になります。この金利だと預金等になりますので、元本も確保できて安心かもしれませんね。
金利3%の1年複利運用の場合、10年後の貯蓄残高は約1400万円になります。この場合は多少のリスクを取り入れた商品を使うことになりますので、場合によっては元本を割るようなことも起こるかもしれません。リスクなくしてリターンなしという事ですね。
ところで、あなたはどちらのリスクが高いと思いましたか?
えっ?
と思う方もいるでしょうね。
元本を守ることがリスク回避だという人もいますが、1400万円ー1220万円=リスクと考える人もいます。本来得られる利益を得られないことにリスクを感じる人もいるんですね。この常識の違いは、学んだ知識と得る情報の違いです。
ちなみに3%で運用できた人は20年後には約3200万円を手にすることになります。この方はローンの金利を払わない人かもしれませんね。
学んだ人は常識が変わります。常識が変われば行動も変わります。あなたの未来はあなたの学びで変わります。お金の知識は実利を生む知識。学んで損はないはずですよ。
7月8日(金)に投資の基本勉強会を開催します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
詳しくはこちらをクリック
宜しければご参加くださいね。
ではでは~ 『^¥^』
今日は家を買う時の金利の違いがもたらす違いを見てみましょう!
とは言っても、住宅ローンの金利による違いではなく、購入資金をためる段階での運用金利の違いがどれくらいの違いをもたらすのかを見てみましょうね。
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夢のマイホームを購入するために今から毎月5万円、ボーナスからは夏冬それぞれ30万円ずつ貯めていくとしましょう。
金利0.3%の1年複利運用の場合、10年後の貯蓄残高は約1220万円になります。この金利だと預金等になりますので、元本も確保できて安心かもしれませんね。
金利3%の1年複利運用の場合、10年後の貯蓄残高は約1400万円になります。この場合は多少のリスクを取り入れた商品を使うことになりますので、場合によっては元本を割るようなことも起こるかもしれません。リスクなくしてリターンなしという事ですね。
ところで、あなたはどちらのリスクが高いと思いましたか?
えっ?
と思う方もいるでしょうね。
元本を守ることがリスク回避だという人もいますが、1400万円ー1220万円=リスクと考える人もいます。本来得られる利益を得られないことにリスクを感じる人もいるんですね。この常識の違いは、学んだ知識と得る情報の違いです。
ちなみに3%で運用できた人は20年後には約3200万円を手にすることになります。この方はローンの金利を払わない人かもしれませんね。
学んだ人は常識が変わります。常識が変われば行動も変わります。あなたの未来はあなたの学びで変わります。お金の知識は実利を生む知識。学んで損はないはずですよ。
7月8日(金)に投資の基本勉強会を開催します。
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宜しければご参加くださいね。
ではでは~ 『^¥^』
家を買うのか? 借りるのか?
家を買うのか!借りるのか!
1170万円!
住宅ローンを組んだらキャッシュフローが大切なんです
住宅ローンを組む時にバランスシートを作ってますか?
家賃を払っても何も残らないが、ローンを払ったら・・・
家を買うのか!借りるのか!
1170万円!
住宅ローンを組んだらキャッシュフローが大切なんです
住宅ローンを組む時にバランスシートを作ってますか?
家賃を払っても何も残らないが、ローンを払ったら・・・
Posted by kurohey at 09:30│Comments(0)
│家が欲しくなったら
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